『*ゆきんこの言の葉 第1葉*』
 
みなさま、初めまして☆☆
ゆきんこと申します。
当サイトの主催者である主のミエさんのご好意により、本日よりここで「ゆきんこの言の葉」というエッセイブログを連載させていただきます!!
 
“第1葉(第1回)”と銘打っていますが、今回は「ゆきんこの言の葉」とはどのようなものかと言うご説明と簡単に私の自己紹介を先にさせていただき、最後に言の葉達をご紹介したいと思います!!
 
「ゆきんこの言の葉」とは、私ゆきんこが各回ごとに「テーマ」を決め、そのテーマにそって自分のエピソードや勇気をもらった、背中を押された、支えられた言の葉達を交えながら綴っていくブログです!!
 
当初『ゆきんこの言の葉』はSNSサイトにて日記同様に連載し不定期に更新しておりました。
その際にミエさんに拝見していただく機会があり、誠に嬉しいことに好評をしていただき、お声をかけてくださり今日の運びとなりました。
 
当初は自分へのエールと渇を入れる目的で連載を始めました。
ミエさんには好きなように書いてくれて構わないと言っていただきましたが、こうやってサイトの一部のスペースをお借りし、大勢の方々に拝見していただきたいと思っておりますので、そこを配慮しつつしかし自分の言葉で想いや考えを表現していけたらと思っております。
 
プロフィールの方にも書いてはありますが、私はシナリオライターを目指しております。
そのために日々精進しております。
 
 
 
言葉達には、目に見えぬ力があると思います。
それは時に過激で酷く人を傷つけてしまうこともあります。
しかし反対に力をもらえることもあります。
 
だからと言って、私がこのブログを書くことは誰かの役に立ちたいとか誰かを救いたいとかそんな大層な理由ではなく、言葉を使う表現者を目指す者が綴るブログと言うことで、見てくださる方にいち娯楽として楽しんでいただけたら嬉しく思います。
それが本望でございます。
 
 
しかし何分まだ表現者としても人としても未熟な部分がございます。
その点をご理解していただきたいと願います。
ご了承下さい。
 
重ね重ねにはなりますが、まだまだ未熟者ではありますが、みなさまに楽しんでいただけるものをお贈りできるよう頑張っていきますので、
本日より「ゆきんこの言の葉」をよろしくお願いいたします。
 
それでは、本日は私がシナリオライターを目指す上で背中を押された言の葉達をいくつかご紹介したいと思います。

 
*「オレは何度も何度も失敗した。
  打ちのめされた。
  それがオレの成功した理由さ。」
       By.マイケル・ジョーダン
 
 
マイケル・ジョーダンは”バスケットボールの神様”と呼ばれるほどのNBA史上最高の選手です。一試合で平均20点きめれば大活躍とされる中,彼は一試合平均30.12点をきめていました。これはNBA歴代最高得点です。
私も昔バスケをやっていたのでマイケル・ジョーダンのすごさは良く分かります!!
だからこそ彼のこの言葉はすごく心に響きました。
今や神と言われるほどのマイケル・ジョーダンでさえ始まりは他の人と何ら変わりないただの素人だったんですよね。
努力と根性が彼をスーパースターにしたんですね☆☆☆
 
 
*「3割できれば上等。
  天才イチローでも7割は塁に出ない。」
            作者不明
 
 
人は何にでも完璧を求めてしまいます。
しかし“完璧”なんてこの世に存在しない。
だから憧れるのだけれど・・・。
 
私の性格は、大雑把なくせに実は完璧主義な所があり、完璧に出来ないと「自分には才能や力がないのでは・・・」と思ってしまう所があります。
しかしこの言葉に出会い、そんな自分を許してやれるような気持ちになりました。
 
完璧が良いとも限らないのが世の中ですね。
“良い”とは何か、一概には言えなかったりしますよね。
 
例えば、
技術があれば良い技術者と言えるのですか?
演技が上手ければ良い俳優なのですか?
名誉ある賞を取れば良い作品なのですか?
私はそうは思いません。
 
 
高校時代の国語の先生にこんなお話を聞いたことがあります。
作詞家で有名な藤田まさとさんは生前こう語られたそうです。
 
「詩は100万人のために作ろうとしてもうまくはいかない。
 100万人の中のたったひとりの悩み、悲しみ、訴えを書いて初めて100 
 万人が耳を傾けてくれる」と。
 
 
“100万人のために作っても誰の心にも響かない。
たったひとりの人のために作った歌が100万人の心に届く“
 
 
その通りではないかと思います。
 
私もこれからシナリオスクールに通い、脚本家としての技術やノウハウを学んでいきますが、この言葉をいつまでも忘れずにいたいと、そういう脚本家になろうと誓いました。
 
 
*「墜落する飛行機に乗り合わせる確率は、数学で言えばゼロである。」
                        作者不明
 
 
この言葉、シナリオスクールに通おうかどうしようかと悩んでいた当時、一番背中を押され勇気づけられました。
 
何かに挑戦した時、そこから何も得られないただ失敗に終わるだけの確率はゼロ。
たとえ満足のいく結果が出なかったとしても、やらないよりはマシ。
全てそうなのだと思います。
 
 
私がリスペクトしている矢沢あい先生の『Paradise Kiss』という漫画に出てくる言葉
 
 
“夢を叶えるために必要なものは?”の問いに
 


 
「少しの才能とあふれる情熱、それに伴う行動力。
 それがあればどこかで道は開けると思う。」
            By.ジョージ
 
  
例え目指していたゴールにたどり着けなかったとしても、その途中で道が開けるかもしれない。
 
 
  
脚本家になりたいという私の夢は、それはそれは絵空事すぎて自分にそんな才能があるのか不安です。
 
 

「迷いや不安は誰にでもあるわ。
 投げやりにさえならなければ人生は楽しいと思わない?」
              By.イザベラ(Paradise Kiss
 
 
そうだよねって思います。
 
 
 
 
これから先すごく怖いし、不安はきっと消えてはくれないかもしれない。
 
色々考えると泣きそうになるので、今は自分の進む未来だけみていようと思います。
 
欲しい未来があるから、頑張るの!!!
 
 
 
 
 
 
自分を最高に幸せに出来るのは、
自分だけだと思うから☆☆
       By.ゆきんこ
 
 
 
 
初回にもかかわらず長文になってしまいましたが、
ここにお越しくださり、拝見していただき
ありがとうございました。
 
もしよろしければ、一言で構いませんのでコメントをいただけたら嬉しいです。
そしてまたお時間がある時にでも足をお運びいただけたら嬉しいです。
最後までお付き合い誠にありがとうございました。
 
 
                             ゆきんこ
 
 
 
〜参考文献、引用の出所〜
・祥伝社 「Paradise kiss」1・2巻 矢沢あい著
・インターネット You Tube